2019年4月発売書籍の中から、ビジョナリー読書クラブ年間アワード選考委員により選出した本です。


調べる技術書く技術


著者:佐藤優
出版社:SBクリエイティブ

読者の気づき

  • 最近どうしたらアウトプットがうまくいくのか模索していて、人間の脳は空白を埋めようとするんだなと改めて感じた。
     
  • 知的生産によって、人生が豊かになったらどんなに素敵か…と思うとワクワクしてきました。
     
  • 息子から「なぜ大人は自分たちが学んでいるような内容を勉強しないのか?」と問われて曖昧な回答しかできなかったことを思い出した。著者が指摘するように、一度は学んだはずの基礎的な知識をすっかり忘れてしまっていることが問題で、必要な記憶の定着を妨げているのかもしれない。また、無益なインプット=忙しがっている状態に自分を置く、ということも肝に命じたい。

全員経営者マインドセット


著者:吉田行宏
出版社:クロスメディア・パブリッシング

読者の気づき

  • 組織戦略や育成に正解はなく、部下それぞれの状況と会社の状況を掛け合わせて、地道に努力、継続する忍耐強さが必要だと改めて思いました。
     
  • 社員一人一人が「当事者意識、覚悟」を持つということが、どれだけ重要か分かった。「全員経営者マインドセット」とは皆がレベルは違えど、最高のパフォーマンスを出すことであり、目指すこと。

THE TEAM 5つの法則


著者:麻野耕司
出版社:幻冬舎

読者の気づき

  • チームで何かをやろうとしたときに、意思決定が遅いことにイライラしていました。意思決定が遅いのは、意思決定をどのような方法でするか、誰がするのかが決まっていない。そして、メンバー全員が理解できていないからである。スピードを優先するのであれば、独裁で意思決定する。意思決定者は孤独。周りは意思決定者を孤独にさせてはいけない。ということに気づきました。 
  • 相手へ介入するための役立つ方法があり、
    コーチングなどで利用するテクニックと同じ共通点がありました。
    相手への理解を深めることに関しては「面」でとらえる必要性をとても感じました。
  • ①日常では行動目標に焦点があたりやすい。意義目標を意識する場づくりが必要。
    ②コミュニケーションをルールづくりで効率アップしないとコミュニケーションコストがかかり過ぎる。
    ③エンゲージメントを高める4Pを高める必要がある。

バレットジャーナル人生を変えるノート術


著者:ライダー・キャロル
出版社:ダイヤモンド社

読者の気づき

  • ノートに書くという行為がここまでの力と可能性に満ち溢れているとは、考えたことはありませんでした。この可能性を理解し、継続することが今後の未来において莫大な効果を実感致しました。
     
  • 初めは明確な目的を持っていたはずが、途中で手段が目的化していることがある。大きなイベント開催して多くの人に意識を高めてもらいたいと願って始めたはずなのに、何年も経つとイベントの開催自体が目的になっている。また、不安に感じたことは紙に書き出して外部記憶に入れ、頭の中に残さないようにすると、実際気持ちが軽くなった。

「科学的」人事の衝撃


著者:三室克哉
出版社:東洋経済新報社
  • 人事部にいた私は、このような「データ活用」を提案したのを思い出しました。検索ワードでグルーピングする簡単なものでしたが、それがこの本で紹介されているのにはビックリしました。システムと言っても、突飛なことではなく、普段できそうでやらないことを機械に任せることなんだと気づきました。

Think clearly


著者:ロルフ・ドベリ 出版社:サンマーク出版

読者の気づき

  • 52のエッセンス、人によってどこが琴線に触れるか分からないが、若い方には是非知っておくべきこと、私のような年齢でも、再度確認して頭に叩き込んでおきたいこと、が読みやすく書かれており、二度と言わず、何度も読んでみようという気付きがあった。