ビジョン実現に役立つ本24冊

VRC(ビジョナリー読書クラブ)が選んだ「ビジョン実現に役立つ本」を紹介します。この中から会員と一般の方に投票していただき、投票数の多かった書籍を「VRC年間アワード2019」として表彰します。
あなたのビジョン実現のために参考になった本に、ぜひ、投票をお願いします。
(※2018年12月〜2019年11月に発行された書籍が対象となっております。)

※VRCとはビジョナリー読書クラブ=Visionary Reading Clubの略です。

〈エントリー書籍一覧〉

経営・組織を考えるリーダーにおすすめ
1. 福岡市を経営する
2. 外資の流儀 生き残る会社の秘密
3. 流れといのち──万物の進化を支配するコンストラクタル法則
4. 他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論
5. 最軽量のマネジメント

人間関係をよりよくするためにおすすめ
6. コミュニティをつくって、自由に生きるという提案
7. Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である

■心と思考のメンテナンスにおすすめ
8. メモの魔力
9. 仕事と心の流儀
10. 直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN
11.資本家マインドセット
12. 苦しかったときの話をしようか
13. バレットジャーナル 人生を変えるノート術
14. サードドア〜精神的資産のふやし方〜
15. ザ・メンタルモデル

■生産性を上げるためにおすすめ
16. 知的生産術

■インプット・アウトプット力を上げるためにおすすめ
17. 仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい
18. 博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本
19. 調べる技術 書く技術
20. 読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術
21. AIに負けない子どもを育てる

■パフォーマンス向上におすすめ
22. エグゼクティブ・コンディショニング

■可能性を広げるためにおすすめ
23. 人と人とのつながりを財産に変える オンラインサロンのつくりかた
24. 人材育成コンサルタントが本気で考えた全員転職時代のポータブルスキル大全

投票期間:2019年12月25日(水) 〜 2020年1月10日(金)
結果発表:2020年1月13日(月) ホームページにて公開予定。投票いただいた方にはメールでお知らせします。

あなたのビジョン実現のために参考になった本を3冊まで選んで下のボタンから投票してください。投票はお1人様1回のみ可能です。2度目以降の投票は、投票内容が上書きされます。

 

 

エントリー書籍はVRC(ビジョナリー読書クラブ)会員から推薦されたもので、推薦者から各書籍に紹介コメントをしております。 

 


経営・組織を考えるリーダーにおすすめ


1. 福岡市を経営する

高島 宗一郎
2018年12月5日発行
ダイヤモンド社
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福岡市の市長という行政の話ではあるが、「リーダーシップとは」を学びたい人には全ての職種の方にお勧めの本です。36歳でアナウンサーから市長に飛び込み、底辺だった福岡市を立て直して行くその戦いは、あまりにも過酷で、辞める選択か、もしくは鬱になってもおかしくない現場である。厳しい立場におられるビジネスパーソンの心に響き、勇気を与えてくれる優れた本です。


2. 外資の流儀 生き残る会社の秘密

中澤 一雄
2019年5月20日発行
講談社現代新書
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外資型の経営を学べます。外資と言うと冷徹なイメージがありますが、この本で紹介されている8つの勝利の方程式を見ると、真の意味で、人を大事にしているのは、外資の方かもしれないと思わされます。新卒採用・年功序列・終身雇用は、なくなっていく。マネジメントとリーダーシップではなく、パフォーマンスとリーダーシップともに高い人材がマネジメントもする時代に備えていきたいと感じます。


3. 流れといのち──万物の進化を支配するコンストラクタル法則

エイドリアン・ベジャン
紀伊国屋書店
2019年5月24日発行
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生物に限らず川だとか無生物でも、動きがとまると生命は終わるっていうのを「コンストラクタル法則」として、それについて書いた本。組織とかでも、こういう考え方を軸にするとわかりやすいし、流れていく方向をデザインするっていうのも大事かなって思えて、オレ的にはそのへんのビジネス書よりも参考になった!


4. 他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論

宇田川 元一
2019年10月4日発行
NewsPicksパブリッシング
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論理立てて話しているのに同意が得られない、会議で話を前に進められない、他部署との調整で解決策が見つからない……といったお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。そのお悩みの正体を著者は「適応課題」であると説いています。「適応課題」を解決するためのメソッドの最初の一歩は「相手と自分のナラティヴ(思いや思い込み)に溝(適応課題)があることに気づく」こと。本を読んですぐに実践に移したくなる内容が満載です。


5. 最軽量のマネジメント

山田 理
2019年11月11日発行
ライツ社
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100人100通りの働き方と成果の出し方があることをサイボウズの管理部門役員の方がサイボウズでの実践例を挙げてマネジメントを最軽量にすることを薦めています。ティール組織の日本版とも言える事例集です。年功序列制度の限界や、日本に合わない実力主義の他に解決策がないか悩むマネージャーや経営層にぜひ読んでいただきたい一冊です。

 


人間関係をよりよくするためにおすすめ


6. コミュニティをつくって、自由に生きるという提案

マツダ ミツヒロ
2018年12月15日発行
きずな出版
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コミュニティの重要性や、コミュニティとは何かをわかりやすく簡潔に説明しており、どのようにして人とつながり、どのようにして関わりを深めて自身の人生を豊かにしていくかが、この一冊で理解することができます。この本を読めば人とつながることの意味が明確になります!


7. Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である

クリスティーン・ポラス 
2019年6月28日発行
東洋経済新報社
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職場や公共の場で無礼な振る舞いをする人を見てイライラすることがある人や、人間関係を改善したいと思っている人にオススメです。不愉快な思いをしても、礼節のある態度を心がけることで、仕事が得やすい、幅広い人脈が築ける、出世の可能性が高まるといった利点が得られ、それが会社全体に及べば従業員への安心感や高い業績につながります。アンガーマネジメントとも重なる内容が満載です。


心と思考のメンテナンスにおすすめ


8. メモの魔力

前田 裕二
2018年12月24日発行
幻冬舎
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アイデアを創造したい人、自分が何者かを掘り下げたい人、夢を叶えたい人、書く事が好きで新しい何かを生み出したい人には特にお勧めの本です。書いてメモを残す事そのものよりも、書く事によって頭に残り、深く考える力を身に付ける事が出来る事を目指しています。ベストセラーながらも本当に実践出来ている人はどのくらいいるのか興味深いが、挫折しても「終章」を読むと書かずにはいられない。多少スタイルを外しても良いので、まず書く事を始めてみましょう!


9. 仕事と心の流儀

丹羽 宇一郎
2019年1月20日発行
講談社
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「仕事をする」ということの本質を改めて確認しました。毎日している仕事は誰の為で、報酬の価値とは何なのか。人生において仕事とはどんなものなのか。人生100年時代を生きていく私達は、人生の中でどう仕事をしていくことが豊かな人生を送っていけるのかと考える時に大きな気付きを与えてくれます。自分が他人(社会)のために貢献し得る人間なのかを問われた本でした。


10. 直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN

佐宗 邦威
2019年3月6日発行
ダイヤモンド社
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膨大な業務に忙殺されている人、部下のマネジメント責任がある人、顧客の対応に追われる人、家事・育児・介護を抱える人などにオススメします。短期的な成果を期待して駆けずり回る「他人モード」を続けていると、変化に振り回され、いつか疲れ切ってしまいます。こんな状態から脱出するためには、「自分がどう感じるか」という時間をつくることが必要です。この本では「直感と論理」をテーマに読み進めながら、思考のワーク「ビジョンドリブン(ビジョン思考)」を体験し、自分自身の思考のメンテナンスをすることができます。


11. 資本家マインドセット

三戸 政和
2019年4月10日発行
株式会社幻冬舎
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資本家はお金を生む仕組みを次々に作り出し、より少ない時間で効率よく稼ぐ。同じ働き方しかできないサラリーマンは絶滅すると著者は予言する!自分発のプロジェクトをいかにたくさん作れるか? それは面白いでもいいしおいしいでもいいし貢献でもいいような気がするが、「自分発」でないといけないと気づかせてくれました。


12. 苦しかったときの話をしようか

森岡 毅
2019年4月10日発行
ダイヤモンド社
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自分の人生において、自分の軸、本当にやりたい事は何か?などに悩んでいた時に、たまたま出会った一冊でした。著者は大阪のUSJ再建されたマーケティング界では有名な方だそうです。自分の強みやブランディングを具体的に見つける方法なども詳しく書かれていて参考になりました。実際、私も紙に何回も何回も書き出したり、書き直したりしました。もともと言語化する事が苦手な自分でしたが、そのことが自分にとって必要だったんだと思います。おすすめです。


13. バレットジャーナル 人生を変えるノート術

ライダー・キャロル
2019年4月17日発行日
ダイヤモンド社
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人生が迷走している人の思考を整理して、やらなくてはいけないことと、やらなくてもいいことをハッキリさせてくれる!・・・かもしれません。私自身は今年、一番活用できた本でした。それはこの本で紹介されているバレットジャーナルを4カ月間書いているからです。いろいろこのノートに集約しています。Googleスケジュール、フランクリンプランナー、絶対達成手帳、G-mailの下書きで書いていた3行日記などがすべて1冊のCampusノートに集約されて見通しが良くなりました。また、手書きで書く効用も感じています。素早く書き込めて、アイデアも出やすいと感じています。


14. サードドア〜精神的資産のふやし方〜

アレックス・バナヤン
2019年9月5日発行
東洋経済新報社
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人は人から影響を受け、また人へ影響を与える、そのつながりの中で成長していく様を描いたストーリー。最高のシナリオをどんな時も諦めず、粘り強く生き抜く様子は感動を誘います。自分らしい人生を見つめ直すキッカケを与えてくれる素晴らしい内容でした。


15. ザ・メンタルモデル

由佐 美加子
2019年9月9日発行
内外出版社
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無自覚で回避行動をとり、孤独になっている自分に気づきました。自分のメンタルモデルを意識することで、不本意な現実を引き起こしている行動パターンを変えられます。タイプ分けすることが目的ではなく、自分や他者を観察するひとつのレンズとして理解を深めるツールとなります。なぜ、がむしゃらに働くのか。なぜ、過剰に人に尽くしてしまうのか。なぜ、苦しいときに誰にも頼れないのか。なぜ、やっぱり自分はダメだと思ってしまうのか。生きづらさを感じている人が、生きやすい現実に変えるために役立ちます。

 


生産性を上げるためにおすすめ


16. 知的生産術

出口 治明
2019年2月15日発行
日本実業出版社
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これからは「自分の頭」で考えられる人の時代。知的生産とは遊ぶ時間をつくるため、ご飯を食べに行くため、デートをするため、面倒なことをラクに終わらせるために、いかに効率よく仕事をして成果を出すか。その方法を自分の頭で考え出すことが、『知的生産性を高める』ことだと思います。
という引用が心に残りました。生産性を上げることとは「時間当たりの産出量を増やす」こと。言い換えると「人が成長すること」と同義だと思います。生産性とは何かを著者の切り口で簡潔にまとめたビジネスマンには必ず読んでほしい一冊!

 


インプット・アウトプット力を上げるためにおすすめ


17. 仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい

金川 顕教
2019年1月29日発行
SBクリエイティブ
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何か一つの分野で一流になるには最低1万時間が必要です。1時間かけて1冊の本を読んだだけでは、その1時間はただのゼロプット。5分、10分かけてレビューやあらすじを書いたり、本から得たアイデアを書き出したりする時間を取ることを前提に行えば、それらは1万時間にカウントされ結果に結びつきます。本を読むだけで終わっていた人が、確実にアウトプットするための手順を学べる本です。


18. 博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本

ひきた よしあき
2019年4月10日発行
大和出版
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自分が口べたで語彙力もないなと感じてたところで読んだ本です。なんといっても語彙力鍛えるためにいつもと違う言葉を使うやとっさに言葉が出るように実況してみるなど話したり書いたりするための具体的トレーニング方法がいっぱい!先生役の方とのメールでのやりとり形式も読みやすいです。


19. 調べる技術 書く技術

佐藤 優
2019年4月15日発行
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一度は中学高校で学んだはずの基礎的な知識・教養を改めて身につければ、理解力が格段に上がり、それだけ記憶にも残りやすくなることに気づきました。仕事に関係しない本を読むことや、仕事に直結しないスキルを身につけようとするのは無益なインプット。無益なインプットで忙しがっている状態に自分を置いている人や本を読んでも自分の知識にならないと思っている人が、有益な(=仕事)に関するインプットをするために役立ちます。


20. 読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

田中 秦延
2019年6月13日発行
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書き手としてのあり方についての記載が多く、具体的な書き方についての説明は少ないが、言葉の定義を明確にしながら説明を進めるスタイルは理解が深まる。また、そのあり方と書き方には著者のオリジナリティが満載。文章を依頼され、何を書いて良いかわからない時などに参考になる本。


21. AIに負けない子どもを育てる

新井 紀子
2019年9月19日発行
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AI研究者の「読めるとはどういう事か?」という研究から科学的に設計された読解力テストのリーディング・スキル・テスト(RST)。AIをテストするために開発されたこのテストにより現代国語教育の大きな欠点が浮かび上がってしまったストーリーに強烈に引き付けられました。大学入試が暗記重視と言われるのも、読解力がないから暗記に頼らざるを得ないだけだという著者の主張にもしびれました。

 


パフォーマンス向上におすすめ


22. エグゼクティブ・コンディショニング

ゼロジム
2019年6月1日発行
クロスメディア・パブリッシング
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日々ハードワークの方、健康について真剣に向き合いたい方へお勧めの本です。日本初、ビジネスパーソンのための疲労回復ジム「ZERO GYM」出版の本。最高のパフォーマンスを維持するために「睡眠」「運動」「呼吸」「食事」の4つの領域について具体的に指導してくれます。絶対に知っておくべき基本的内容を押さえた本で、今日からすぐに実践出来ます。

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コンディショニングは睡眠、運動、呼吸、食事の4つの領域から構成される」といった始まりで、テンポよく4つの領域について分かりやすく具体事例(ポーズの絵などあり)を指南してくれる本です。また、健康維持のための習慣化の方法にも言及されています。ビジネスマンは自己管理が必須と感じておられる方にオススメです!

 


可能性を広げるためにおすすめ


23. 人と人とのつながりを財産に変える オンラインサロンのつくりかた

中里 桃子
2019年2月9日発行
技術評論社
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これからはコミュニティの時代。コミュニティの中で新しいことにチャレンジしたり、新しい人間関係を作ったり、信頼を積み上げることで人生を変えられます。「オンラインサロン」に限らず、コミュニティづくりのために必要な考え方とノウハウが詰まっています。私はこの本を読んで、コミュニティーマネージャーという仕事が選択肢に加わり、働き方の意識が変わりました。コミュニティづくりから可能性を広げたい人におすすめです。


24. 人材育成コンサルタントが本気で考えた 全員転職時代のポータブルスキル大全

HRインスティテュート
2019年5月24日発行
KADOKAWA
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誰もが転職を考えるようになりました。これからは、経験から得られたスキルや考え方、人脈など、「持ち運びができるもの」をどれだけそなえているかが価値となります。会社や業界が変わっても、どこでも、いつでも必要とされる人材になるために必要なスキルとは何か?自分がすでに持っているスキル、さらに磨くべきスキルが言語化され、しっくりきました。自分には何もないと思っている人、自分の強みを知りたい人に読んでいただきたい本です。


 

以上が「VRC年間アワード2019」のエントリー書籍です。
あなたのビジョン実現のために参考になった本を3冊まで選んで下のボタンから投票してください。投票はお1人様1回のみ可能です。2度目以降の投票は、投票内容が上書きされます。
 

 

投票期間:2019年12月25日(水) 〜 2020年1月10日(金)
結果発表:2020年1月13日(月) ホームページにて公開予定。投票いただいた方にはメールでお知らせします。


VRC年間アワード2019」はVRCアワード委員会のメンバー12名で企画・運営しております。委員の紹介はこちら


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