2019年4月発売新刊書籍の中から、ビジョナリー読書クラブ年間アワード選考委員により選出された本です。


相手の結果を100%引き出す
実績!PEP TALK


著者:浦上大輔
出版社:フォレスト出版

読者の気づき

  • ちょっとした言葉の選択の違いで、気持ちがプラスに向いたりマイナスに向いたりする。自分のオリジナルセルフペップトークをいくつか用意していると、ネガティブな感情に陥っても、気持ちの切り替えが早くなりそうだ。また誰かと話す際にもゴールペップトークのステップを踏んだ話し方が出来ると、お互い前向きになるだろう。
     
  • 話を聞いてくれる相手のことをよく考えることがベース。その上で、相手がネガティブに感じていることにそっと手を差し伸べるようにポジティブな言葉に変換してシンプルに伝えるたい。
    プロテニスを見ていて、ナイスショットを決められた選手が相手を称賛している様子を見て違和感があったが、お互いに高め合ってナイスプレーをしようという意思の表れだと気づいた。
    絶対達成の会の朝会での横山さんの話を聞いていると、自分のことを言われているように感じることがある。横山さんの話もペップトークと言えるかもしれない。

最高の上司は、何も教えない


著者:森泰造
出版社:ビジネス社

読者の気づき

  • プレイヤーからリーダーに変わるためには、今までのやり方ではダメ。意識を変えなくてはいけない。
     
  • リーダーシップを取るには、特別な才能を持っている必要はなく、まずは、フィードバックと感謝から簡単に始めることができる。
    やる気が無くなっている部下の「大切にしたかった自分の価値観」を話し合うことで、やる気に火をつけることができる。
    これらのコーチング方法は、部下の指導だけでなく、自分自身に対しても使えると思った。
     
  • リーダーは時代と共に役割が変わってくる。今の時代は「オレがオレが」ではなく、部下やチームの能力を引き出してあげる役目を担うのがリーダーである。
    ※有事の時はまた違ってくると思うが、平事の中でチームの実績を上げていくためにはこういうスタンスが必要だと気づきがあった。
    サーバントリーダーシップにも近いが、また少し違うリーダーシップだと感じる。  

知的生産術


著者:出口治明
出版社:日本実業出版社

読者の気づき

  • 日本の労働人口が2030年までに600万人減少するので、働く人が減り、面倒を見る必要がある人が大幅に増える。いまのままの働き方をしていたら、日本の収支は、大きな赤字になってしまうので、労働生産性を大幅に上げる必要がる。そのためには、サービス産業主体の現在の産業構造の中で、工場型の長時間労働から、サービス産業型の短時間労働へのシフトが急務である。
    具体的には、個人の「知的生産術」を高める必要があり、大量のインプット(人・本・旅)をベースに、自分なりのルールを決め、即断即決即実行で全力で楽しく仕事をするべし。
    棚から落ちてきたぼたもちにすばやく対応できる適応力が、人生の運を左右する。
      
  • 自身のバイヤスが外れていくのが自身でも、わかりました。
    気づいたら、付箋やマーカーの量が今月は一番多い本となりました。

何があっても「大丈夫」と思えるようになる自己肯定感の教科書


著者:中島輝
出版社:SBクリエイティブ

読者の気づき

  • 1日の思考のうち80%もの思考がネガティブなものになりがちであるという研究結果はいつでも誰でも自己肯定感の低いときがあるものなのだと知りました。
    自己肯定感を高める解決策は多くあり、「今、ここ」の私に集中することが自己肯定感の低下を防ぐ効用があるということに納得しました。
    自己肯定感のある自己宣言により、冒険し、成功する経験の蓄積が自己肯定感を強めていくということにもなるほどと思いました。
    自己肯定感は単純に今の自分の良いところを見つけるだけで高まるものではなく、今そのものを理解すること、変化を受け入れて自分のものにすることにあるのだと気付きました。
      
  • ネガティブな感情を助長するのが「自己肯定案の低下」であることがよくわかった。

KGBスパイ式記憶術


著者:カミール・グーリーイェヴ
出版社:水王舎

読者の気づき

  • 自分は単純に覚えようとしていたが、記憶の3原則を使えば、もっとたくさん、正確に覚えることができそう。
    記憶力を高めるには、記憶のメカニズムを知り、訓練することが必要だ。
    自分はNLPを勉強していたので、記憶はイメージ、感情に強く結びついていると知っているつもりだったが、イメージと記憶力が強く関連していることを改めて認識した。
    イメージをしやすくするためには、 身の周りと思考の整理が重要。この本を読んでいると、視界に雑然としているものがあると気になるようになった。
      
  • 峰不二子のようなボディは不要!
    マルチタスクもグルーピングすると、シングルタスク並みに結果が出るかも。
    マインドフルなプロセスは興味津々です。これはやってみたいです。
    匂いには切ない思い出が沢山あります。学生の頃の匂いの思い出がまだ鮮明で、いつも苦笑いです。匂いによって記憶が強くなるのは妙に納得です。