近内悠太
2020年3月11日発行
ニュースピックスパブリッシング
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サブタイトルは”資本主義の「すきま」を埋める倫理学”です。

人が必要としているにもかかわらずお金で買うことのできないものおよびその移動を「贈与」と呼び、資本主義社会の構造を「交換」と呼んで、贈与と交換の違いから、贈与の原理、世界の成り立ち、そして、生きる意味へと論じられています。
読後は、「今ここ」に存在することそのものに感謝する感覚を味わえる、そんな一冊です。

日頃、「交換」の世界にどっぷり浸かってビジネスモード全開になっているかも?という、心当たりが少しでもあるならば、この本で一度「贈与」の世界を見てみませんか?

レビュアー

杉本輝美

頑張って働く会社員です。