中竹竜二
2021年2月16日
ダイアモンド社
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日本ラグビーフットボール協会理事であり、企業のリーダー育成トレーニングを行う会社「チームボックス」を運営されている著者の最新作です。

この本での「勝つ組織文化」理論は彼が経験したスポーツの世界だけではなく、どんな世界でも通用するものとして論じられています。
さらに、成人発達理論に基づく個人の成長と組織文化の醸成による組織論を重ね合わせて展開され、納得感溢れる一冊になっています。

ビジネスモデルや製品、サービスは簡単に模倣されますが、組織文化は、その組織を構成するあらゆる部分が影響してにじみ出るものだからこそ模倣されません。つまり企業にとって最大の個性であり、強みにもなるのが組織文化なのです。

第一章「組織文化は唯一無二の競争力」より

厳しいことを言い合える環境は、目標をしっかりと達成する組織文化に変わり、それが事業計画の達成につながり、業績アップの一助を担っていきました。

第三章「組織文化を知る」より

組織文化を変えていくことで、目標達成できる組織にしていく、、、そんな組織にしていきたい、と思うビジネスパーソンの皆さんにおすすめする一冊です。

レビュアー

杉本輝美

頑張って働く会社員です。