古賀史健
2021年4月6日発行
ダイヤモンド社
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『ビジネス書の9割はゴーストライター』吉田典史(著)という本があります。僕はずっと、「著者=その本を書いた人」があたりまえで、一部の人がゴーストライターを使って本を書いていると思っていましたが、そうではないのです。ゴーストライターは最近では、ブックライターあるいはライターと呼ばれるようになり、その地位を向上しています。その証拠に、『嫌われる勇気』 は、哲学者の岸見一郎氏と、ライターの古賀史健氏の共著として出版されています。

ライターの地位を向上し続けている、日本トップクラスのライターである古賀史健氏が、「書く人の教科書」として3年をかけてまとめあげた本です。

「文章を書く」→「コンテンツをつくる」ために必要な技術と方法が詰め込まれています。 476ページにもおよぶ分厚い本ですが、何度も読み返したくなる「いい文章」に驚きやら、満たされた感やら、いろんな思いのこもった、ためいきがもれ、近くにいた家族にあきれられました。間違いなく、僕にとって永久保存版の本です。

レビュアー

櫻井和博

製造業で開発企画をしてます。
毎月、新刊を書店でチェックして、厳選したものを紹介します