藤吉 豊,小川 真理子
2021年1月12日発行
日経BP
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相手に伝わる文章は書けてますか?
コロナ禍に伴うリモートワークの導入などにより、
文章で説明する機会が増えているのではないでしょうか。

本書は、文章術の名著100冊から共通する「文章の書き方」を
現役ライター2名がリスト化・ランキング化したものです。
「中学生でも理解できる」ように、分かりやすく要点がまとめられています。

一例を紹介します。

1位 文章はシンプルに】
Ponit
1.余計な言葉はとにかく削って、簡潔に
2.1文の長さの目安は、「60文字」以内
3.ワンセンテンス・ワンメッセージ

「不要な言葉を省く」「簡潔に書く」「1文を短くする」「贅肉を落とす」「枝葉を切り取り幹だけ残す」など表現に違いはあるものの、「シンプルの書く」ことの大切さは、100冊中53冊に記されていました。
では、「シンプルに書く」とはどういうことでしょうか。53冊が伝えている内容を1文で要約すると、こうなります。

「なくても意味が通じる言葉を削る」

わかりやすい文章を書くには、無駄な言葉を使わず、簡潔に書くことが大切です。

(P18)

このように文章のプロが大切だと考えている文章のコツ40個を、
重要なものから順に、身につけられます。
文章で困っている現代人に、広くオススメします。

レビュアー

吉良健一

ITソフトウェア会社にて、既存客向けインサイドセールスを担当。
日々読書から学んでいます。