自己紹介


こんにちは。横川理恵です。
仕事はフリーランスで、グラフィックデザイナー・自分らしさ探求コーチ・自分ビジネスの支援……など、いろいろやっています。
ミッションは、自己理解を深め、自分らしく自分の人生を生きる人を増やし、「自由な社会を創る」ことです。
ビジョナリー読書クラブの活動はライフワークになっています。
オンラインで在宅ワーカー27年。
現在、長野県安曇野を拠点に、好きなときに好きな場所に、暮らすように旅しながら仕事をしています。
 


書籍紹介


私がおすすめする本はこれです。

『ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術』
著者:黒田悠介
出版社 ‏ : ‎ インプレス(2021/2/22発売)
https://amzn.to/3BY6y9y

著者の黒田悠介氏は、「議論メシ」というコミュニティのオーナーです。
「議論メシ」の中でおっしゃっている「議論は、フラットでポジティブな対話。お互いの意見や価値観を尊重する」 というところが、ビジョナリー読書クラブと共通していて、興味をもっていました。
 


本の要約・引用・おすすめポイント


この本は、今のこの変化の激しい時代に対応するために、準備することは何か、具体的に何をしたらよいのか……、が書いてあります。

ライフピボットとは、過去の経験による蓄積を足場にして、着実に新しいキャリアへと一歩を踏み出す考え方です。

わたしたちは、
①長期化する人生のなかで
②ライフスタイルが短期化し
③加速する様々な変化に見舞われる
そんな時代を生きるようになりました。

そのため、人生を一つ二つのライフスタイルで生き抜くことは難しく、何度もライフスタイルを転換することが当たり前になります。


このような状況では、仕事や人生について綿密に計画してもあまり意味がありません。計画よりも、どんな変化にも対応できる「準備」を進めておくほうがいい。

ただし、準備と言っても、やりたいことや楽しさを先送りして我慢するような準備の仕方はオススメしません。

わたしがオススメするのは、人生をしっかりと楽しみ、味わいながら準備を進めていくことです。

では、どうしたらいいかというと。

ライフピボットに必要な蓄積は3つ

①価値を提供できるスキルセット
②広く多様な人的ネットワーク
③経験によるリアルな自己理解

この三つの蓄積を貯めるためのアクション、具体的行動が6つあります 。

〈新しい人に出会うアクション〉
①マッチングサービスを利用する
②発信し続ける

〈新しい場に出向くアクション〉
③イベントに登壇する /主催する
④コミュニティに参加する/主催する

〈新しい機会を生むアクション〉
⑤ギグワークをする(単発の仕事を請け負ってみる)
⑥ギブワークをする(タダ働き)

これらのアクションのすべてに通底する三つの行動原理
①やってみよう
②改善しよう
③ギブしよう

三つの行動原理によって三つの蓄積が貯まり、それによって三つの行動原理が強化されていく。ループになっています。
このループを止めない限り、わたしたちはいつでも何度でもピボットすることができるのです。

 


読後感、この本を読んでのビフォーアフター


私がこの本を読んで感じたことは……

人生が長期化、ライフスタイルが短期化、変化が加速…… って、今に始まったことではないと私は思うんです。

私にとっては、フリーランスになった27年前から激動でした。

結婚、出産、育児、離婚、子どもの入学・卒業・受験というライフイベント。

世の中は、大震災、リーマンショック、インターネットが普及して、一家に一台パソコン、携帯、スマホと変化しました。

それに合わせて、みんな変化してきたはずです。

ライフピボットは、当たり前のことだと思うんです。

この本には、変化に対応するための具体的な方法が書かれています。

ですから、 これからの変化を不安に思ったり怖がったりせずに、 ピボット=転換していけばいいんだ!
と、軽やかな気持ちになれます。
 


どんな人におすすめか


成長したい人。
自分らしく生きたい人。
自由を求める人。
一つの会社で勤め上げることに疑問や苦しさを感じている人。
転職を考えている人。

意外かもしれませんが、これから出産する女性におすすめしたいです。

女性は、結婚、配偶者の仕事や年収、出産育児などによって環境が変わりやすいものです。せっかく積み上げたキャリアが絶たれる不安をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。

ライフピボットの考え方があれば、人生の転換はキャリアの転換のチャンスでもあります。

私は実際、出産があったから、メーカー勤務の事務職からフリーランスのデザイナーへと転身することができました。

人生が変わること、仕事が変わることを怖がることはありません。
変化に対応できるよう準備をして、軽やかにピボットしていこう! と伝えたいです。