旅行のようなイメージで読む

安藤研一といいます。
調剤薬局を基盤に医療に関わる企業で人事の仕事をしています。

読書はビジネス書を中心に、平均すると月に10冊程度読んでいます。研修をはじめ教育に関する仕事もしているので、心理学や脳科学系の本もよく読みます。

学生の頃は、好きな歴史書や、スパイものの小説など(落合陽一さんのお父さんの本とか)好んで読んでいましたが、会社に入ると「人を動かす」が必読本で
指定されたり、自己啓発系の本にも興味を持つようになりました。
アメリカに駐在していたこともあり、たまに洋書を読んだり(日本で翻訳されない良書など)します。

毎週日曜日の読書会では、アウトプットをするだけでなく、皆でフィードバックをし合うので、視野が広がります。

気づきのシェアやフィードバックでは、自分がこれまでに読んだ本や体験と
関連付けるよう意識して臨んでいます。また、自分の発表にかかる準備は最小限にして、皆さんのシェアやフィードバックでたくさんの気づきに変えられるよう、フラットで柔軟な気持ちを持つことを心がけています。

とにかく毎週読みたい本が増え、積読本も増えますが、それはそれとして良しとしてます(笑)

公開読書会当日までに目的と意図を設定し、自然体かつ自由な気持ちで臨みたいと思っています。

今回は貴重な機会を頂き、ありがとうございます。10月に入会したばかりなので、臼井さんとはまだお話ししたことがありません。当日はどんな話が聴けるか、とても楽しみです。

また、読書会のなかで自分のなかにどんな変化がおきるかも、当日のお楽しみです(^^)

実は、これから本を読みます。意図を持って読み、自分が気になっていることを本に質問し、答えを探しにいく旅行のようなイメージで読ませて頂きます。

よろしくお願い致します!

安藤研一

公開読書会パネリスト